【LINE】LINEスタンプに挑戦! 作り方講座 2回目 データ作成

前回の記事はこちら 【LINEスタンプに挑戦! 作り方講座 1回目 テーマを決めよう】

今回は実際にデータを作成していこうと思います。

仕様ではスタンプの大きさは”370x320”ですが、自分はとりあえず2倍の 740x640で作成し最後に半分の大きさに縮小しています。
その方が縮小した際綺麗なアンチエイリアスがかかって綺麗にみえると思います。

縮小時の設定はバイキュービック法画一番綺麗でした(photoshopの場合)

※ドットレベルで作成する場合は実寸で作成した方が良いです。

作成時の注意点

・余白を空ける

画像サイズ一杯にイラストを描くのではなく少しはける必要があるようです。厳密にどれくらい空けるのかは公式でも指定されていませんが5~15ピクセルは空けておくのが無難かと思います。

sample

※とりあえずいろんな余白のを提出してみて、どのくらいでNGになってしまうのかレポートしたいと思います。

・見やすくシンプルなデザインに

デザインはシンプルに。現在発売されている傾向としてみるとアニメタッチの塗で線しっかり描かれているものが多いのでそれに習って今回は描いてみました。

上の画像は意外とごちゃごちゃしているのでNG食らってしまうかもしれませんが、とりあえず出してみよう・・・。

・フォントを使うときは注意!

フォントを扱うときは慎重に扱いましょう。フォントにも著作権がありますので勝手に使うと後ほど面倒なことが起こるケースもありますので注意!

フリーのフォントでも商用不可、連絡が必要などありますので使用条件をしっかり確認して下さい。

自分は怖いので全部手書きにしています。

・アルファ抜きを設定

photoshopの場合以下の画像のように抜きを作っておけば良いと思います。(チェック柄の部分が抜きになります)

sample_2半透明的なイラストはNGなのか実験的に提出してみようと思っています。

 

以上の注意点を頭に入れながらひたすら作成、作成、作成・・・

いよいよ4月からクリエーター登録が開始されると思うので、早く数をそろえなければ!

 

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