【第56回】NFTアーティスト "ぽんふぁむ"を褒めちぎる！

ぽんちゃんという主人公が見た世界、感じた世界を表現しています。
宇宙を旅する主人公が偶然見つけた青い星で、様々な体験をして成長していく物語をコンセプトとしています。
今回紹介している「窓から見える世界シリーズ」は全部で10作品ですが、9作品目まで、敢えて主人公は登場させていないです。
作品を見た人、それぞれの主人公が自由に旅をする想像を膨らませて欲しいと思っています。
なので、最後の作品で、主人公が少し登場しますが、これも正面からの絵ではなく、後ろ姿としています。
こんな未来になるのかな？とか、この絵の前には過去に壮絶な経験が…
といったように色んな想像を膨らませて楽しんでほしいと思って、最小限の表現にしています。

１）絵本化
２）LINEスタンプ
３）新しいコレクション「ぽんコレ」
この3つが現在進行中の企画になっています。

１）今回紹介した作品はKindleにて絵本化する予定です。
NFTアートが先行して、それをもとに絵本が作られるというのは初ではないでしょうか？
キャンペーン期間で無料購読できる予定なので、販売開始したら是非お手に取っていただけると嬉しいです！

２）LINEスタンプも販売しています！
夫婦の会話で使えるスタンプ、日常会話用スタンプと場面によって使えるスタンプを作っています。

３）最後は「ぽんコレ」
私達のアイコンのキャラクターが、コレクタブルな形で登場！
片方はGiveawayなどで簡単にGet出来るが、もう一つは購入やイベント限定ものとなっています。2つ並べるとつながって1つの絵になります。
購入限定の作品を1次購入して頂いた方には、両方の絵を組み合わせた1枚絵になった作品をプレゼント！
そんな仕組みのコレクションを展開しています。

宇宙を旅していた主人公が青く輝く素敵な星を初めて見つけたシーンを描いた作品です。
ずっと真っ暗だった世界の中で、綺麗な色に輝く星を見つけた主人公は、興味を持ってこの星に降りていきます。
ストーリーの冒頭シーンであり、作者の嫁ぽんが一番気に入っている作品になります！

先日面白いツイートを見つけました。

私も最初は、NFTなんてただのデータで、価値があるとは思っていなかったです。
でも、お金も同じで、みんなが価値のあるものと認知して（当然価値の裏付けは必要ですが）はじめて成り立つものです。
これから、NFTの価値がもっと広く認知されて価値も認められていくと思います。
特に2次流通でクリエイターの人にも還元される仕組みは、今問題になっている転売などの一つの解決策のような気がしているので、どんどん市場拡大していってほしいと思っています。

一人目は、私達が初めて購入したNFT作品の作者である、ぺスハム(@pess_ham)さんです。
音楽とアートの融合ということで、注目したアーティストさんです。
今はNinjaメタバライブといった、NFTとメタバース空間と音楽が融合したイベントを開催しており、数百人規模のメタバース上でのライブイベントを主催していたりと、幅広く活動されています。
私が初めて購入させていただいた作品が、cosmosという作品で、秋の味覚盛りだくさんで可愛い動物たちが集まっている空間が見ているだけで癒されます。
これにBGMも組み合わさってくるので、時間を忘れて動物たちを眺めてほっこりとした気持ちになれる素敵な作品です！

二人目は、以前ほめ・ちぎるが褒めちぎる第26回にて紹介されていたpomero(@pomero53)さんです。
とっても愛くるしいキリンをはじめとして、可愛い動物たちの素敵な作品を描いている方です。キリンロボを操縦しているキリンさんの絵や、ニンジンが射出される銃を構えている西部劇風のウサギさんの絵が個人的にはかなり好きです。
私がNFTアートに取り組み始めてから割と早い段階でフォローさせて頂いていたのですが、可愛い作品はもちろんのこと、情報収集能力と行動力を持っている人だなと憧れています。
Twitter上では日々色々な企画を開催している人がいるのですが、いつも私が見つけた時にはpomeroさんが参加しています。
今のNFTの環境では、情報収集能力や、フットワークの軽さというのは非常に重要だと思うので見習いたいなと思っています。

Twitterのおはようツイートに合わせて解放している宣伝枠に参加したり、Giveaway企画に参加したり、NFT購入しますの企画に参加したりしてました。自分自身でも毎朝のツイートに宣伝を貼ってもらえるようにしたり、積極的にコメントして関わる場を増やしていきました。目に見えて効果があったことと言われると無いですが、一段飛ばしで駆け上がれるほど簡単な世界ではないと思うので、コツコツと信頼＆実績を積み上げて少しずつファンになってもらうことが一番かなと最近は思っています。

大きな野望は無いですが、「色んな人に作品をほめて欲しい！」それに尽きます。
今日よりも明日。一人でも多くの人に「いいね！」と言われることが出来たらそれに勝ることは無いです。