第17回目のほめ・ちぎるが勝手に褒めちぎるお相手は、VTuberの『アントニオ・サリエリ』氏っス!
チャオ!
私はアントニオ・サリエリ。
200年ほど前にウィーン宮廷楽長を勤めていたオペラ作曲家だ。
今はバーチャルからこの世界を楽しんでいるよ。
配信環境:windows
どんなトークが繰り広げられるのか早速、ここでしか聞けない情報をごっそりと聞いてきたんで、早速見ていくっス!
ほめ・ちぎる × アントニオ・サリエリ
初めましてっス!
インタビューにお受けいただきありがとうございまっス!
すでに見た目からなんとも紳士的な魅力に溢れているお方っス!
200年前のウィーン!楽長!自己紹介から気になるワードの大洪水っス!!
早速っスが、アントニオ・サリエリ氏はどんな感じのVTuberさんなんっスか?
アントニオ・サリエリ氏は実際に過去に存在していたお方っスよね。
それがバーチャルの世界で転生されるとは!!
それぞれの作品に登場する!「アントニオ・サリエリ」がどのような解釈を経てそのキャラクターになったのかなど気になるっスね〜!
アントニオ・サリエリ(Antonio Salieri 、1750年8月18日 - 1825年5月7日)は、イタリアの作曲家。名前はアントーニオ・サリエーリと表記される場合もある。神聖ローマ皇帝・オーストリア皇帝に仕える宮廷楽長としてヨーロッパ楽壇の頂点に立った人物であり、またベートーヴェン、シューベルト、リストらを育てた名教育家でもあった。
wiki
自身が行なってる活動で一番見てほしい部分はどこっスか?
音楽、創作、史実のどこからでもアントニオ・サリエリのことがよく分かるチャンネルっていうのが売りかな。
まだまだ動画の数は足りないけどね。
自己紹介でも丁寧に紹介されていたっスがとても落ち着いていて、とても聞きやすいトークっス!
なんだか音楽も相まってお耳が癒されるっス〜!
おすすめの動画はどれになるんっスか?
やっぱり1番見てほしいのは私の音楽かな。
今の皆にはオペラはあまり馴染みのないものだろうけど作品の雰囲気は序曲だけでもかなり伝わるんだ。
ピアノアレンジが良いと思ったら原曲も聴いてくれると嬉しいな。
素敵な曲っス〜。
自分はそんなにこういったクラシックはあまり聞かない方なんっスが、作曲者の人物像や性格、生き様なんかを知った上で聞いたりすると一気に沼りそうっス笑
Vtuber業界は今後どうなっていってほしいっスか?
私のような過去の人間とか、色んな分野の専門家や芸術家がどんどんバーチャル世界にやってきて皆が気軽に交流出来る未来は…
もうやって来ているかもしれないね。
ぜひその第一人者になってほしいっス!
オイラ文学的な部分でのメタバースでの歴史の保存という意味ではこういった取り組みが一番素晴らしいと思うっス!
実際に存在していた人物だからこそ、その人のあらゆる情報が文献として残っているから、引き出しをAIなんかに手伝ってもらって再構築することで、新曲の発表なんかも可能になってくる気がするっス!
は〜夢があるっス!
注目している新人vtuber、もしくは憧れているvtuberがいれば教えてほしいっス!そして理由も知りたいっス!
ちっち君(@chchkun)は憧れというか、私がVtuberとして活動するにあたって多くを学ばせてもらった恩人といえるね。
VTuberさんへ向けたツイートや配信をされているお方なんっスね!
かなり的を絞った配信っスが、データなどを基にしていたり、かなりプロデューサー目線の内容もあるみたいなのでこれはVtuberをこれから始めようとしている方やすでに始めたけでど思ったようにいかない方にはとても良いチャンネルっスねー!
最後にvtuberとして成し遂げたいことや、野望があれば聞いてみたいっス!
2025年に私は没後200年のメモリアルイヤーを迎える、その時を盛大にリスナーの皆と祝いたいね!
現実のサリエリを扱ったイベントに呼ばれるのが夢さ。
200年!
それが2年後に訪れるんっスか!
これはそれまでにこの活動を愚直に広め続けるしかないっスね!
そうすれば間違いなくイベントに呼ばれるっス!これは約束された運命っス〜!!
今回は200年前に実在したウィーン宮廷楽長を勤めていたオペラ作曲家本人(?笑)を紹介できて嬉しい次第っス!
今後のアントニオ・サリエリ氏に注目していきたいっス!