【第49回】NFTアーティスト "カタッポ"を褒めちぎる！

情報収集から始まったNFT活動で、まだまだ作品数は少ないのですが動物の絵を中心に描くことは決めています！
絵本のような世界観で描いていきたいです。それから色々なジャンルの作家さんと繋がって新しいことに挑戦していきたいです。例えばこれからやってみたいことは、参加体験型で一緒に作品を作り上げること。音楽付きのNFTも発表したいです。

NFTの世界は本当に多業種の方々が本領発揮しているすごい世界なので、うっかりすると溺れてしまいそうになります。
自分の好きな世界は何か？を真に追求し、絶対にぶれない軸を作りたいです。私はレトロ、アンティークな世界が好きなのですが、時代にマッチできるよう自分なりの新しい表現に挑戦しながらじっくりと成長していきたいです。

NFT作家のwin(@konowin777)さんのファンアートになります。
winさんのかっこいい女性バスケ選手を意識し、普段素朴になりがちなラッコを明るくポップに描きました。のんびりしたラッコという、とぼけたキャラがスタイリッシュなバスケットボールを持っているところも自分では気に入っています。

電子書籍のように、電子作品として絵やコンテンツを買う、という状態が当たり前になると思いますが、一般的に認知されるようになるまではまだ時間がかなりかかるように思います。その日まで息の長い活動を続けたいです。

オトグラフ（@otograf_jp）さんの作品も発表の方法も全部憧れます。淡々と仕事していく感じとクオリティの高さが素敵です。

しーのちゃん（@shinoononchan）さんもすごい企画力と実行力で目が離せません。どんな人とでも積極的に関わろうという姿勢と包容力にいつも元気をもらいます。
気になる、憧れる人は本当にたくさんで、上げ出したらきりがないのですが、特に上記お二人は尊敬します。

一番初めはヨシオカ(@_yoshioka___)さんのキャラクターをお借りして、giveaway企画をしました。ヨシオカさんのキャラは人気絶大だったので、沢山の方にフォローしていただきました。
その後現在のメインになっているラッコのコレクションの一番売れていた灰色ラッコを主人公に設定し、名付け企画をし、多くの方に参加していただきました。

その中から、「FIKA（フィーカ）」というスウェーデン語でお茶の時間を意味する言葉を名前にしました。名付け親の方にはそのNFT作品をgiveawayし、参加してくださった方全員にお礼のミニアニメ作品を贈らせていただきました。

コツコツ来年再来年、とりあえず5年先まで続けることが目標です！
キャラクターや作品を深めていって、NFT以外にグッズ化や出版、展示などの発表もしていきたいです。