いよいよ販売開始！
作品の登録まで進んだら、いよいよこの作品に値段をつけて販売を行なっていきます！
価格を設定していこう
前回の記事で作成した作品の個別ページに進み、右上にある。「売る」を選択します。
すると何やら難しいページが
・Set Price：固定価格、もしくは値下げして販売する場合はこちらを選択。
・Highest Bid：オークション形式で販売する場合はこちらを選択。
・Bundle：他のアイテムとセット販売（バンドル化）する場合はこちらを選択。
いずれかを選択するとさらに詳細設定の画面が出てきます。
今回は通常使用するSet Priceでの販売で進めていきます。
Set Price を設定して価格を決めよう
Price：販売価格を入力します。
価格を入力すると右側の欄にドル価格で表示がされるので、それを目安に価格を決めるとわかりやすいです。
Include ending price：時間経過で価格を徐々に下げていくことができます。
オンにすると最低価格と期間を設定する欄が表示されますので設定します。
Schedule for a future time：販売期間を設定したい場合はオンにします。
指定した期間を過ぎても売れない場合は自動的に販売が終了します。
Privacy：特定の人物に対してプライベート販売する場合はオンにします。
オンにするとバイヤーのアドレスを入れるスペースが出てくるので入力します。
バイヤーアドレスとはユーザーページの下記画像の赤丸で囲った文字列です。クリックするとコピーできます。
細かい設定の販売はまた次回試すとして、とりあえず１発目なので、シンプル販売。
Priceに価格を入力すると右側のエリアに情報が入り「Post your listing」が押せるようになります。
売れたときの取り分が表示されています。ドキドキしてきました！
・・・・・。
資金が不十分です・・・
なるほど、ここでGAS代が必要になるということですか！！
日々イーサリアムの価格が変動しているのでここは慎重にいきたいところ。
イームリアムの購入してきまっス！
・
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イーサリアムの購入方法とMetaMaskへの送金方法は別途記事でまとめます
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５万円分買ってきたっス！
というわけで、改めてGAS代を払っていきます
GAS代を支払おう
資金が不十分ですの警告文も消えて先に進むことができるようになっています！やった！
数十秒おきにイーサリアムの価格が変動しているので、ここだ！というタイミングで「確認」ボタンで進めましょう
自分が見ている時は￥12,000〜18,000あたりまで上がったり下がったりでかなりドキドキでした。
なんとか低めで進めたのでラッキー！
「確認」ボタンを押す指が震えていたっス！
ちなみに、左の英語を要約すると「NFTアートを販売するにははじめにOpenSeaのアカウントを初期化する必要がり、アカウントを初期化するためにはGAS代が必要になります。」とのこと、
このタイミングでお金をは支払うことでサービスが利用できるようになります。
Openseaの場合GAS代が要求されるのはこのタイミングのみのようです。
数秒すると左側の画面の処理が進み「署名」を求められるのでクリック
※２作品目以降はこの署名のみのフローになります。
これで販売開始！
これで娘の描いた絵がNFTアートとして世界に公開されたというわけです！
なんだかすごいことをさらっとできる時代になったなぁという感じ
娘のNTFアート作品第一弾コレクションは「YUA's Humans Factory」として公開中です！
作品増やしていって、もし購入者が現れたら、そこから先のフローもまとめていきます！
是非興味がある方は購入お願いしまーすw
